女性の名器の種類と特徴とは?名器の女性は一体どこに!?

「名器」と一言で言っても知らない人や、「名器」と出会った事の無い方にとってはピンと来ない言葉では無いでしょうか。

ですが、実際のところ、日本人女性の約20%が自分は「名器」であると自覚している事が調べによるとわかっています。

つまり、「名器」というととても希少価値の高い、一生涯で巡り会えないのでは無いか、と思われる方もいるかもしれませんが、実際はそうではなく身近にいるかもしれないということを踏まえつつ、「名器」について紐解いていきましょう。

そもそも名器とは?

「名器」とは、素晴らしい器とゆう意味合いで、簡単に言えば、気持ちの良い女性器と言う事です。

つまり、男性器を挿入していて、普通の女性器よりも快楽を伴う作りになっています。

女性器と一概に言っても、女性器は、クリトリスや大陰唇、小陰唇、膣や子宮など細かい部位に別れて作られていますが、男性が快楽を覚えるにあたりどの部分が重要視されるかと言うと、膣だと言われています。

では、どのような膣が「名器」と言われるか次から詳しく説明していきましょう。

名器の種類

「名器」と言われるものには大きくわけて次の3つの種類とその他に分類されます。

  • ヒダ系
  • 締まり系
  • 形状系
  • その他

この3つの一つ一つの中にも更に細かく別れて様々な種類の「名器」がありますので見ていきましょう。

ヒダ系

ヒダ系は膣の中がヒダ状になっており、男性器に絡み付くタイプをいいます。

普通の性器とは違い、絡みつく分ピストン運動時に男性器への刺激が伴い、快楽を増す作りになっています。

数の子天井

数の子天井は、膣のお腹側の方が数の子のようにザラザラしている感触の女性器の事をさします。

通常Gスポットは若干のザラザラ感はありますが、数の子天井はそれ以上にデコボコしており、粒々やボコボコといった感触に近いようです。

その為、男性器が擦れる時の感触がたまらなく気持ちいいそうです。

数の子天井は約1000人に1人と希少価値の高い「名器」だと言われています。

ミミズ千匹

ミミズ千匹は、男性器を挿入した際に「ミミズが千匹絡み付くような感触」と言われた事からこのような名前が付いたとも言われています。

Gスポット付近に横向きに大きなヒダ多くあるものをいい、300人に1人や、1万人に1人など様々な情報がありますが、ヒダの大きさや絡み付き具合により本当のミミズ千匹を体感した人にしかわからない快楽があるのではないでしょうか。

締まり系

「締まり系」とは文字の通り、女性器に男性器を挿入した際に締まりが良い「名器」の事をいいます。

しかし、「名器」ですので、生まれ持った作りを指し、女性器の形状で入口が狭かったり、奥が狭かったりなのど作りの事をいいます。

タコ壺

タコ壺は膣の奥が狭く、挿入した男性器が先の方から強く締め付けられる作りのことをいいます。

ただ締め付けられるだけではなく、吸い上げられるような感覚に陥るそうです。

ただでさえ締りが良いだけでも快楽を呼びますが、吸い上げられる感覚は更に男性のオーガニズムを促進することでしょう。

このタコ壺は7万人に1人とかなり貴重な「名器」だと言われています。

巾着

この巾着はタコ壺とは逆に膣の入口が狭く、男性器を挿入した際に巾着の様に男性器の根元を締め付ける作りからそう呼ばれるようになりました。

根元を締め付けられての挿入は何とも言えない快楽を呼ぶとも言われています。

俵締め(3段俵)

俵締めは、タコ壺や巾着と似ていますが、更に俵を縄で縛るかのように2箇所もしくは3箇所締められる名器です。

男性器の先から根元までを締め付ける作りは1度経験したら病み付きになるともいわれています。

形状系

「形状系」と呼ばれるものは、女性器のあらゆる部分の形が普通と違った作りになっているものを指します。

今までの「ヒダ系」や「締まり系」とは異なった「名器」と言えます。

まんじゅう

まんじゅうは大陰唇がまんじゅうのように膨れていることをいい、男性器の挿入時に大陰唇が包み込んでくれるような感覚を味わえるそうです。

上つき

上つきとは、膣口がクリトリス側に付いていることをいい、この女性器を持っている女性であれば仰向けで両足を閉じた状態でも深く挿入出来ると言われています。

この「名器」の女性と巡り会えば、普段出来ないような体位も出来るのではないでしょうか。

約500人に1人いるも言われており、そこまで出会うのが難しい「名器」でも無いようです。

愛宕山、土手高

こちらの「名器」は恥骨の部分が前方に盛り上がっているものをいいます。

前戯の時にはわからないのですが、正常位で挿入した際にはかなりの快楽を伴うと言われています。

なぜなら、恥骨が盛り上がっている分密着度が増し、男性器に程よい圧迫感を与え続け、休ませる隙を与えないそうです。

その他

その他にもあまり聞き慣れない名称の「名器」も多数ありますのでいくつか紹介します。

湯開(ゆぼぼ)

日本では昔から「湯開酒玉茎(ゆぼぼさかまら)」という、女は湯を浴び男は酒を飲んで性行為をするとちょうど良いという意味合いの言葉があります。

これが転じて、湯を浴びてなくても熱を持った女性器の事を「湯開」といい、挿入時に適度な温もりが男性器に快楽を与えるそうです。

噴水

噴水とは締まり具合等とは関係なく噴水のように濡れやすい女性器の事をいます。

愛液が沢山分泌される事で、挿入もスムーズになりお互いの興奮度も増します。

名器を持っている女性が多いスポーツとは?

今まで話してきた中でわかる通り「名器」とは、生まれ持った形状以外ではやはり締り具合が大切なのがわかってきたかと思います。

膣圧は意識して鍛えられるのもありますが、何かスポーツをしている上で無意識に鍛えられ「名器」になっている場合もあります。

それが、「新体操」「ヨガ」「水泳」です。

この3つのスポーツに関連して言えることは引き締まった下半身と程よい肉付きと言えます。

ただ鍛えて膣圧が強いだけではなく、程よい肉付きは女性としての魅力を増す他にも、挿入時に男性器への温もりやつ包み込む感覚を与える事があります。

よって、この3つのスポーツをしている女性に「名器」の持ち主が多いと言われています。

まとめ

「名器」とは出会いたくても中々出会えないのが実情だと思います。

「名器」の持ち主を探し歩いても、そう簡単に見つかるものではありません。

形状や締り具合が「名器」の見分ける特徴になりますが、気持ち良いSEXが出来さえすれば、それはもう「名器」に巡り会えたと言っても過言では無いと思います。

ただ、男性であれば1度は「名器」に出会ってみたいと思うのは自然な事です。簡単に「名器」の感触を味わいたいのであれば、今では沢山の種類のオナホールが販売されており、中には、これまでに話した「名器」を再現したものまで売られています。そちらで試して見るのも楽しいかも知れません。

ですが、使いすぎて本当のSEXでイケなくならないように気を付けながら楽しんでみてください。

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