長い間売れ続けるオナホールの代表的な存在がトイズハートの「R20」シリーズです。
バキュームを意識した癖のあるオナホールを知れば、今までのオナホール感がいい意味で変化するはず。
ゆる系・ガバ系と言われるカテゴリーでも異彩を放つR20シリーズに今回は詳しく迫っていきましょう。
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R20って一体どんなオナホールなの?
R20はトイズハートが2009年に発売した元祖ゆる系ガバ系オナホールです。
挿入のしやすさと咥え込み力が特徴的で、空気を抜けば内部に引きずり込まれるようなバキューム吸い付きが感じられ、強い引き込みが人気を獲得しています。
内部が長く、陰茎全体を呑み込んでくれる大きさも評価されています。
ラインナップとして「R20」、そしてショートサイズの「R20ぷに」も販売されています。
トイズハートってどんなメーカー?
R20のオナホールの特徴
素材は非常に柔らかく、セーフスキンを使用しています。
これはエラストマー樹脂と呼ばれる物で、オナホールにありがちな独特のニオイが抑えられています。
締まりはガバ系の特徴であるゆったり感を意識していますが、一旦突っ込んでバキュームさせると豹変。まるでガッツリ咥え込んだバキュームフェラのような吸い込みが魅力です。
また、最奥にはダブルカリフィニッシャーと呼ばれる秘密兵器が仕込まれていて、亀頭とカリの先端責めがとても心地よい感触です。
R20のオナホールの口コミや評判
やはり内部の長さが16.5cmと大幅で、がっぽりとペニス全体を咥えこんでくれる点に注目が集まっています。
また、バキュームには耐えられず射精してしまったというユーザーもかなり多いようです。
また、「覚醒」と呼ばれる使い込みによる変化もあり、何回も使用して自分好みのオナホールに育て上げるという他の商品にはない独自の魅力があります。
反面、短小の方にはR20の魅力を全てを味わえないと不満点が聞かれました。
全体が長く、奥まで届かない人もいたようです。
平均からやや大きめの男性でないとR20を楽しむには難しいという感想も聞かれました。
R20のオナホールはこんな人におすすめ
360度で全体から攻め上げる肉厚の柔らかな感触、そして複雑な無次元加工は角度を変えるだけで気持ち良さが変化します。
また、長時間かけてじっくり楽しみたい人にも最適なオナホールです。
ゆっくりと上下に動かしながら、自分がイキたいと思うタイミングで集中刺激し、一気に快楽に上り詰められます。
空気を抜いた状態でのバキュームが魅力ですが、バキュームなしので細かい内部のヒダ、イボを感じながら別種の快感を味わえます。
メインユーザーは若い世代ですが、40~60代の方にも評価されているというデータもあり、幅広い支持層が伺えます。
R20シリーズのオナホール
シリーズの作品として「R20」「R20ぷに」の2種類が存在し、その中で一番のロングセールスを記録しているのが、R20です。
では、R20を含め、R20シリーズそれぞれの特徴やおすすめのポイントなどを詳しくご紹介します。
R20(アールニジュウ)
R20は405gという、一般的なオナホールの約2倍もの肉厚感を持った商品です。
ストローク幅が長いので、思い切った大胆なピストンでオナニーを行うことが出来ます。
また、ダブルカリフィニッシャーでの亀頭刺激はいいアクセントになり、尿道付近やカリ裏が性感帯の人に向いています。
バキュームでトドメを刺すというイキ満足度の高いオナホールになっています。
また、耐久性も高く、裏返して洗浄してもOKという優れものです。
R20ぷに
「R20ぷに」はR20と同じくトイズハートから2014年に発売されたショートバージョンのオナホールです。
本家と同じくセーフスキン採用、そして非貫通タイプです。
長さは13センチほどで、奥まで軽く挿入できるのがR20と一番差がある部分でしょう。
内部はすり鉢状の構造になっていて、R20とは違い、子宮口までの到達が早く、短小で楽しめなかった人にはむしろこちらのR20ぷにのほうが気持ち良いと感じるかもしれません。
まとめ
ロングセラーを記録する「R20」シリーズ。
セーフスキンの柔らかさや肉厚さ、内部のダブルカリフィニッシャー、そしてハードなバキュームが印象的です。
また、ニオイが少ないという特徴も嬉しいポイントです。
油っぽさもなく、ストレスなくオナニーに集中できるのはユーザーの気持ちを理解していると言えるでしょう。
さらに「覚醒」という要素は使用するたびに劣化していくタイプのオナホールとは全く違う育成する魅力がありますね。
使うたびに自分の陰茎の形に合わせてフィットしていく驚き!
他のオナホールにはない愛着が湧くのも分かります。
まるで本当の彼女を調教するように、長い間楽しめるオナホールです。