あなたはオナカップを使ったことはありますか?
オナカップ、あるいはオナホを使用したことがない人の中には、「ネットで買うのも恥ずかしいし、実際に使うのも恥ずかしい」「家族にばれるのが怖い」と思い、使用することを拒んでいる人もいるのではないでしょうか?
一度オナカップを使用してしまえば、いつもやっていた右手とは違う、衝撃的な快楽に、今までオナカップの使用を拒んできた自分がバカらしくなってきます。
男性なら、TENGAというオナホを一度は耳にしたことがあるでしょう。
オナホ・オナカップは日々進化していて、今やオナカップは男性のオナニーには欠かせないものとなりつつあります。
実はオナカップはあなたが思っているほど、恥ずかしいものでもなければ、後ろめたいものでもありません。
この記事にたった5分目を通すだけで、あなたは今まで知らなかったオナカップの簡易性と身近さを目の当たりにすることになり、これから毎日最高のオナニーライフを送ることができるようになります。
今回は、そんなオナカップ未経験者に、明日から使えるとっておきのオナカップの知識をご紹介いたします。
オナカップとは?
そもそもオナカップとは、ローンションが染み込んだスポンジのようなものをカップ状の容器にセットしたものです。
使い捨てのものが多く、300~1000円のように安く、簡単に手に入る男性の自慰行為をサポートするものです。
オナホとオナカップの違い
それでは、よく聞くオナホとオナカップはどんな違いがあるのでしょうか?
それは、使い捨てか再利用可能かの違いです。
オナカップの方が使い捨てのものが多いです。
上述した通り、オナカップの中はスポンジのようなもので包まれているため、洗って使い回すということは不可能なのです。
逆にオナホはシリコンなどの柔らかい素材で覆われていて、洗浄処理さえすれば、壊れるまで何度でも使用できることが特徴です。
オナカップを買うメリット
オナカップを買って利用するメリットは主に3つあります。
- 300〜1000円で買えるため安価である
- 使い捨てができるため衛生的である
- オナホと違って持ちやすい形状のものが多い
特にオナカップの衛生的という点はかなり重要です。
オナホは、洗浄してまた再利用することができますが、洗浄処理が甘いとそこから菌が繁殖したりするなど、衛生的に危険性があります。
オナカップを買うデメリット
もちろん、オナカップを買うデメリットも存在します。
- 使い捨てのため、長期的に見るとオナホよりも料金が高くなってしまう
- 捨てるときに恥ずかしい
意外と問題なのが、捨てるときに恥ずかしいという点。
捨てる前にラベルをはがしたり、ビニール袋に包んで固く縛るなどして処理をしている人も多いようです。
また、捨てるときは基本的には燃えるゴミとして捨てましょう。
オナカップの使い方
次の1〜3の手順で簡単に使うことができます。
- 開封:まずはじめにパッケージを開封し、キャップを開けましょう。すると樹脂でできたホールをスポンジのようなものが覆っていると思います。
- 挿入:ほとんどのオナカップがすでにホールにローションが染み込んでいるため、そのまま挿入しましょう。そして発射もそのまま中に出してしまっても問題ありません。
- 片付け:使用後は、キャップをしめてゴミ箱に捨てるだけです。オナカップの使い方は基本的にどれも同じですが、実際に使用する際は、商品に記載されている使い方を必ず読みましょう。
オススメのオナカップシリーズ5選
TENGAカップシリーズ
まずはTENGAシリーズの中からオナカップ式の「TENGAカップシリーズ」についてご紹介します。
TENGAカップシリーズは、刺激がスタンダードなものや、ソフトなもの、ハードのものなど、バラエティが豊富なのが特徴です。
TENGAカップシリーズの価格帯は750円〜となっており、高いものでも1500円と、とても安価で入手することが可能です。
使用感は様々で、強い刺激を求める人や、ゆったりと楽しみたい人、その種類の豊富さから、どんな好みの人でも楽しめるのがTENGAカップシリーズの魅力の一つです
例えば、「SD TENGA」というオナカップは、ショートサイズに作られていて、奥に弾力のある突起を配置しているため、奥を突く感覚を楽しみたいという人にはおすすめのオナカップです。
また、最初に購入を検討されている方や、どれを買えばいいか迷っている方、間違いのないオナカップが欲しいという方には、TENGAカップシリーズの中でもロングセラーの商品であるディープスロートカップがオススメです。
TENGAディープスロートカップ
TENGAディープスロートカップは全シリーズの中でも、特にスタンダードなもので、オナカップ未経験の方にはおすすめしたい一品です。
使用感としては、中の締まりが程よく、動かした時もイボのコリコリがとても気持ちいいです。
また、挿入口とは反対側に穴があり、そこを押さえながらストロークすると、かなりのバキューム感が出て、いいアクセントとなります。
ミライノオナニーシリーズ
続いて、比較的最近発売され始めて人気があるミライノオナニーシリーズのオナホカップについてです。
このシリーズのオナカップは、NO.1〜NO.8までの8種類あり、各500円前後から購入できるので、とても安価です。そしてそれぞれが違う形状をしています。この形が内部の圧力を調整しているのです。
またその使用感も様々で、例えばNO.6は特にリアルを再現したオナカップで、柔らかくも弾力があり、さらにものすごい絡みつきが特徴で、先端に穴が空いているので、そこを押さえたりしてバキューム感も出すことができます。
NO.6は、特に強い快楽を求める方には特におすすめです。
名器のたまご
「名器の品格」というかなり人気のオナホがあります。
名器のたまごは、「名器の品格」で人気だった無次元加工の再現をコンセプトに、その兼価版として発売されたオナカップで、税込792円と安価で購入できます。
大きさは通常のオナカップと同じくらいのサイズで巣がかなりの重量感があります。
ホール内は少し狭めにできていて、他のオナカップとは違い、中はかなり肉厚です。強い刺激こそありませんが、亀頭によく絡みつくので、まだ名器のたまごを使用したことがない人には一度使用してみることをおすすめします。
ボクのおなぺっとカップ
ぼくのおなぺっとカップの特徴は何と言ってもその安さです。なんと270円で購入できるんですね。
しかし、その中身はウレタン(スポンジ)のみの加工なので、正直何の刺激もありません。発射をすることも難しいくらいです。
お世辞にも気持ちいいとは言えないので、購入することはおすすめできません。
オナビティシリーズ
最後は、大ヒットオナカップであるオナビティについてです。
オナビティは、女性の膣を再現した「フォワード」や、アナルを再現した「バックス」というものが発売されており、価格はオナカップにしては少し高めの税込1620円。
しかし、その他のオナカップとは異なり、洗浄処理をすると何度か使い回すことができるのが、オナビティのいいところです。
ホール内はとても肉厚で締め付け感はありますが、イボイボやひだが少なく、内部構造が少しのっぺりとしているので、強い刺激はありません。
肉感の少ないオナカップの中でも、特に贅沢な肉感を味わいたい、優しく包まれたいという方にはおすすめのオナカップです。
まとめ
いかがでしたか?
オナカップの特徴から、その使用方法、そして実際に様々なオナカップについてご紹介しました。
今回の記事で、オナカップについてよくわかったと思います。オナカップは上記で紹介したものの他にもたくさん商品があるので、自分の好みに合ったオナカップを見つけて毎日最高のオナニーライフを楽しみましょう。