ゆる系を超えるガバ系オナホールの元祖!@15(アットフィフティーン)

今やゆる系オナホールはふわトロめいきをはじめ、RIDE JAPANのソフティータッチ素材など素材の柔らかさによる、ゆる系オナホールが主流となっています。

しかし、ゆる系オナホールのまったり感を作るのは何も素材だけではありません。

穴の太さを大きくし、余計な締め付けを一切無くすことによってもまったりした低刺激オナホールは作ることができます。

穴が大きく余計な締め付けを無くしたオナホールを、ガバ系オナホールと呼びます。

そのガバ系オナホールの代表格こそがトイズハート社の@15(アットフィフティーン)です。

ひと昔前に販売された商品にも関わらず、今でもこのガバ系オナホールには根強いファンがおり、ゆる系オナホールを超えるガバ系オナホールの元祖として、廃盤となった今でも名器として語り継がれています。

ここではそんな@15(アット・フィフティーン)について詳しく解説いたします。

オナホール名 @15(アットフィフティーン)
メーカー トイズハート
長さ 18.5cm
重量 425g
素材 セーフスキン
穴の特徴
  • 内径が25mmとオナホの中では大きめ
  • ヒダが連続したシンプルな構造
@15(アットフィフティーン)の特徴
  • 内径が大きく、余計な締め付けがない大口径の穴。
  • ガバ系という言葉を生み出した、穴が大きいという意味の元祖ゆる系オナホール。
  • 425gの抜群の肉厚。

@15(アットフィフティーン)
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※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

@15(アットフィフティーン)の穴の特徴

@15(アットフィフティーン)の穴の内部構造は非常にシンプルで、ヒダが規則的に連なっているのみです。

奥には子宮口を模った丸い穴が空いていますが、奥行きも長いので基本的にはこのヒダのゾリゾリとした感覚がメインの刺激になります。

オナホールの内部構造の主流はイボとヒダのどちらかですが、ゆる系オナホールであれば、ねっとりとペニスにまとわりつくヒダの構造の方が相性が良いと言われています。

イボは少し刺激が強く、実際にイボの規則的にならんだゆる系オナホールのレジェンド「ゲルトモ」のイボを切るという加工をしているユーザーもいるほどです。

また、@15(アットフィフティーン)は、穴の直径が25mmもあり、オナホールの中ではトップクラスに太い穴になっています。

TENGAの調べによると、日本人のペニスの直径は亀頭で3.53cm、竿で3.19cmとなっており、それに対し通常のオナホールの内径は20mm程度、もしくはそれ以下が基本です。

そう考えると25mmという穴の直径は5mmも大きく、その分締め付けが少なくなります。

今現在は素材でゆるさやまったり感を作るのが主流ですが、この@15(アットフィフティーン)は穴の大きさでゆるさやまったり感を作り出している少し珍しいゆる系オナホールなのです。

@15(アットフィフティーン)の特徴

@15(アットフィフティーン)の特徴は、穴の大きさだけではありません。

約425gというハンディオナホールにしては非常に大きなサイズ感が生み出す挿入時の肉厚感と、バキューム力が特徴的なオナホールなのです。

特にバキューム力はおそらく国産のオナホールの中でトップクラスだとの呼び声も高いです。

一見穴が大きいのでバキューム力が弱いのでは、と思ってしまいがちですが、穴が大きい上にヒダが規則的に並んだシンプルな穴構造と言うこともあり、先端を潰すだけでいとも簡単に空気が抜けて、心地よいバキューム力を生み出すことができるのです。

一方で、サイズが大きく、穴の奥行きが長いために奥まで届かない場合があるというのが欠点と言えます。

オナニストけんは勃起時のオナホールの長さが18cmと少し大き目のサイズ感ですが、ギリギリ奥まで届くという感じです。

奥に当たる感覚が好きと言う方は、その点は購入する際に注意した方が良さそうです。

また、ゆる系オナホールにありがちな、ニオイやベタつき、耐久性の悪さなどは一切なく、非常に使い心地の良いオナホールという点もゆる系オナホールとして優秀な点と言えるでしょう。

@15の中にオナホールを入れるという合わせ技も!

大口径のオナホールである@15(アットフィフティーン)だからこそできる技ですが、その穴の中に小ぶりな細めのオナホールを入れて、@15(アットフィフティーン)をゆる系の低刺激オナホールから、締まりの良い強刺激オナホールに変えることができます。

また、ちょっと肉感が足りないなぁというオナホールの肉厚不足を補うという事にも合わせ技で使える便利なオナホールなのです。

もちろんこれはメーカーが想定した使い方ではないので、壊れやすくなるなどのデメリットがありますが、@15を持っている人は一度細めのオナホールを買って試してみてはいかがでしょうか。

@15(アットフィフティーン)はトイズハート社が誇るゆる系の名器

作り自体は非常にシンプルなので、見ただけでは「これで本当に気持ち良いのか?」と思えてしまいますが、実際にはバキューム力が非常に強く、ぴったりとヒダがペニスにまとわりついてゆるいけれどもしっかりとまったりした刺激を与えてくれます。

ガバ系とは言われていますが、実際は穴の大きさでゆるさやまったり感を表現した数少ないオナホールなので、ゆる系好きであれば一度試してみても悪くはない一品だと思います。

廃盤になっており、今ではどこの通販でも取り扱っておらず、手に入らないというのが、惜しいですね。

@15(アットフィフティーン)
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