大型据え置きオナホールは、オナホールを愛する男性であれば一度は使ってみたいと思う夢の商品。
しかし、その大きさもさることながら、価格も高く、中には数万以上するものもあり、なかなか手が出せない、手を出す勇気がない・・・という男性は多いのではないでしょうか。
今回は、そんな男性に大型据え置きオナホールエントリーモデルとしてぴったりなmaccos japanの「淫惑サジェスチョン」を実際に買って、レビューしてみました!
今回レビューするオナホールは淫惑サジェスチョン
淫惑サジェスチョン
の現在の価格を見る
※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。
「淫惑サジェスチョン」は、maccos japanという新興オナホールメーカーから販売されている大型据え置きオナホールです。
このオナホールの最大の魅力が、コスパの高さです。
全長は14cm、幅19cm、高さ12cm、重量が約1.7kgと10kgを超えるオナホールがある大型据え置きオナホールの中では小ぶりなサイズ感です。
このオナホールの最大の魅力が、「えっ!?この値段でこの性能?」という驚くべきコストパフォーマンスの良さです。
口コミなどを見てみると、以下のような点が評価されていました。
- 4〜5,000円代で購入することができる
- 大きすぎず小さすぎずきちんと腰振りオナニーができるサイズ感
- 挿入感の気持ち良さ
- 大型オナホールにしてはメンテナンスが楽
- 小さいので保管場所にも困らない
淫惑サジェスチョンが到着!
淫惑サジェスチョンが到着しました。
箱から出してみると、大型据え置きオナホールの中では小ぶりなサイズ感ですが、実際かなり大きいです。
開封してみると、発泡スチロールの箱が入っており、その中に大切に淫惑サジェスチョンが収まっていました。
中身を全部取り出すと、こんな感じです。
袋から開封すると、プリンと可愛らしい感じで淫惑サジェスチョンが登場!
片手で持つとずっしり重いです。
重量は約1.7kgで、大きさは、ハンディオナホールの中でも重量級のオナホール(640g)と比べるとこんな感じです。
両手にすっぽり収まるぐらいのサイズ感です。
淫惑サジェスチョンを徹底レビュー
早速淫惑サジェスチョンのレビューをしていきたいと思います。
質感、硬さ
触ってみると、開封直後なので少し油っぽくなっていますが、べとつきやいやなシリコン臭などはほとんどありませんでした。
叩いてみるとしっかりとしていて、ボヨンボヨンと弾力があります。
素材としては少し表面は固めかなぁという印象です。
造形
女性が仰向けでぱっくりとM字開脚をしているような感じの造形(パッケージの女の子のような体制)で、腰振りオナニー体制になると仰向けでくの字に足をまげて種付けプレスをしているような感じになります。
ヴァギナも小陰唇がまだビラビラしてきていない、若々しい造形となっています。
また、ひっくり返すと今度はお尻をツンとこちらに向け、「欲しい!」と言われんばかりのプリケツ。
騎乗位にすれば、M字開脚で自分の上に座っているような感じ、と態勢によってそれぞれ3つの女性の態勢が妄想できます。
ヴァギナ側とアナル側の穴はクパァと開けてみると次のようになります。
内部構造
淫惑サジェスチョンはヴァギナ側と、アナル側の2穴仕様で、内部構造は次のようになっています。
ヴァギナ側がまさにイボ地獄。
細かいイボのついた太めのヒダを搔きわけるストレート穴で、複雑に見えて実はシンプルな構造になっています。
一方で、アナル側は、挿入口からすぐに現れるヒダ構造(アナルの挿入感を再現するために入り口の部分は細かいヒダになっていることが多い)、そして奥に進むにつれてS字にグネグネと湾曲した穴にいイボが敷き詰められています。
内部構造としては、女性器へのリアルな挿入感を再現した感じではなく、しっかりとペニスを刺激してくれる人工的な味付けとなっています。
早速淫惑サジェスチョンを使ってみた!
まずは、正常位で挿入!
先ほどのイボのついたヒダがゴリゴリとペニスを刺激してきます。
オナニストけん:ゆる系のまったり刺激というよりは容赦無くゴリゴリ刺激される感じがあります。高刺激でとっても気持ち良いです。
腰振りのしやすさ的にはギリギリのサイズ感です。
本当に腰振りができる最小サイズギリギリを狙ったという感じです。
しかし、しっかりと自重にも耐えられそうな弾力を備えているので、しっかり手で抑えながら腰振りをすれば問題ありませんでした。
だからこの素材感や弾力にしたのかなぁと少しmaccos japanの工夫を感じた瞬間でした。
続いて、正常位状態でアナル側に挿入してみます。
アナル側は、少しゾリッとした入り口の刺激があり、奥に進むと細かいイボが心地よくペニスを刺激してくれます。
ヴァギナ側とは違い、少しまったりとした、ゾリゾリとした挿入感が楽しめます。
しかし、やはりこのサイズ感で2穴仕様なので仕方がないとは思いますが、正常位状態でアナル側に挿入すると、少し下側(背中側)に肉薄感を感じます。
挿入のしやすさで言えば、どちらもあまりストレスは感じませんでした。
さらに今度はバック側でアナル側に挿入してみます。
やはり、アナル側はバック態勢の方が挿れやすいです。
それでいて肉薄感も特に感じないので、アナルを楽しむのであればバック態勢がおすすめです。
最後に、バックでヴァギナ側に挿入してみます。
少し挿れにくいですが、十分入り、普通にピストンすることができます。
ヴァギナ側はアナル側と違い味付けが強烈なので、イボ付きのヒダの感触が強く、あまり肉薄感は感じませんでした。
淫惑サジェスチョンの洗浄・乾燥・保管方法
大型据え置きオナホールを使うにあたり、一番面倒なのが洗浄、乾燥、保管です。
価格の高さだけではなく、この3つのメンテナンスが非常に面倒なんです。
しかし、淫惑サジェスチョンは、大型据え置きオナホールの中でも比較的小ぶりなサイズ感なので、比較的洗浄や乾燥、保管がしやすくなっているのも、嬉しい点です。
次の記事で大型据え置きオナホールの洗い方について詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
>>大型据え置きオナホールの洗い方
>>大型据え置きオナホールの乾かし方
>>大型据え置きオナホールの保管方法
淫惑サジェスチョンを使ってみた感想
今回淫惑サジェスチョンを使ってみて、まず感じたのは、やはり「コスパが良すぎるな!」という点です。
4〜5,000円で買えて、そんなにサイズも大きくなく、造形もしっかり作り込まれていて、耐久性も良く、4種類(バック、正常位でのヴァギナ、アナルへの挿入)の挿入もしっかりできて、ヴァギナ側とアナル側の味付けの違いも楽しめて、気持ち良い、素晴らしいバランス感覚を備えた大型据え置きオナホールだなぁと思いました。
強いて弱点を言うのであれば、奥行きの短さです。
奥行きが短いので、奥までグッと入れ込んだ時に、オナホールの端部にペニスが押し付けられ、シリコンが伸びる感じがなんとかできれば僕的には満点のオナホールだと思いました。
腹の長さをもう2〜3cm長くして、奥側にポルチオギミックなどを置いておいたら良い感じがします。
しかし、この安さとこのバランス感覚を備えた大型据え置きオナホールはなかなか無いので、まさにこれから初めて大型据え置きオナホールを買おうという人にぴったりのオナホールではないかなぁと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
淫惑サジェスチョン
の現在の価格を見る
※どのお店で買うのが良いのかが分からない場合は、こちらの記事を参考にしてください。